« テーマ調査の難しさ ②特許固有の難点 | トップページ

2019年4月28日 (日)

「技術者が行う特許調査」補遺

4/6の記事について、このような技術者が行う調査が有効になるのは以下の様な場合と思われます。
1) 技術者が年数件の頻度で発明を創作する。
2) 一つの発明/出願に対する重要度が高くない。
3) 出願した場合の登録率が低い。

 

発明自体の件数が少なければ、知財担当者の労力自体が少なく、また技術者の調査能力向上にもつながりにくいので知財部で調査した方が良いでしょう。また一つの発明がその会社にとってとても重要な地位を占めるような場合は、出願前であっても精密な調査を実施した方がよいと思われます。3)ですが、化学系は登録率も高く調査自体も簡単ではないので、技術者の簡便な調査では効果が出ない可能性があります。

 

以上をまとめると「技術者が行う特許調査」が効果的なのは出願件数が100件/年以上はある機械/電気系の中規模もしくは大企業ではないでしょうか。というわけでご連絡お待ちしてますw

« テーマ調査の難しさ ②特許固有の難点 | トップページ

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« テーマ調査の難しさ ②特許固有の難点 | トップページ